勇敢なる海豹

そこに居続ける、あなたがいる限り、を。

stillness and motion.

 

英語でタイトルをつけてみましたが、大した意味はありません。

 

日本語に訳すと 「 静と動 」 となります。

 

今回の内容は、このBlogを始めてから初めての(この言い回しあまり好きではない)、あかにしくん及びかつん以外の人にフォーカスを当てたBlogとなります。

 

このBlogを読んで下さっている方がどんな層の方なのか、普段からあまり大きく意識することはありませんがどんな人にとっても読みやすく、分かりやすい文章が書けるように心がけたいと思いますので、この記事に巡り合ったのも一つの縁として最後まで読んで頂ければ幸いです。

 

ただし、このBlogの管理人は文章を長く回りくどく書く癖が強いため、時間がある時に読んでいただくことをお勧めします。通勤時間とか、連休中の暇つぶしにお使いください。

 

 

 

 

さて、相変わらず前置きが長くなってしまいましたが、今回この記事にてメインとなる人物は、Snow Man佐久間大介くんです。

 

 

 

私はSnow Manとしてではなく、その前身であるMis Snow Manの時代に、かつんのバックについてくれていたことを覚えてます。(いいともの青年隊に選ばれてたメンバーがいたのもこの時期でしょうか)

 

かつんというよりかは、Kis-my-ft2とかのバックにいる印象が強いです。あとはタッキー。

 

友人に深澤くん担が居たことや、少年倶楽部を見ることも時々あったので、個人として認識していましたがパフォーマンスに関してはしっかりと見てはいませんでした。目が足りないってそういうことですね。

 

あかにしくんがかつんを抜けたのが2010年だったこともあり、ジャニーズというもの自体から自分が離れていたことも一因だったと思います。(今年で10年になるんだな~~~~)

 

 

 

 

まあ、そんな一個人の話は置いておいて、直近でデビューしたりグループとして設立したグループってSNSがとても強いなと思っています。

 

グループ単位でのYoutubeアカウントやInstagramアカウントが開設されることに加え、それを享受するファン側もSNSの更新頻度が高く、またそれを媒介とした影響力に大きく動かされやすい。SNSの強みは、影響力が強いだけでなく、拡散が簡単であることも挙げられると思います。

 

 

今までほぼ全てのSNSを利用してこなかったジャニーズが、そういったSNSを利用したライブイベントなどに協力的になったことにより、ファン以外の目にパフォーマンスやグループとしての映像が簡単に目に入るようになったことは大きな強みだなと思います。

 

 

 

話が脱線しました。

 

 

 

https://youtu.be/praABWp5R8E

 

 

 

私が、彼のパフォーマンスをしっかりと認識したのはこの動画が最初です。

そもそも豪奢な衣装で夢を届けているジャニーズの、レッスン着、しかもリハーサル室のようなところで、固定ワンカメの撮影は私の目にとても新鮮に映りました。

ジャニーズがほとんど見せてこなかった「舞台裏」と呼ばれるものを、全世界にしかも無料で配信してくれる世界が来るとは思ってもいませんでした。

 

 

この動画一つで、私がなぜ今回のブログのタイトルを「 静と動 」にしたか、大方分かっていただけるような気もします。

 

 

佐久間くんの立ち位置は、画面向かって左側後列中央です。キャップを被って黒のパーカーと両手首にリストバンドをした彼です。

 

 

曲が始まり、岩本くんのパート後半から深澤くんのパート前半にかけて、0:38辺りから、目が離せなくなったことを覚えています。

 

 

ウェーブの始点と終点がはっきりしている(音と共に始まり、音と共に終わる)、次のダンスパートに移行する時の余韻ではなく、きっちりと音を掴んでポーズが決まる。

 

体幹がしっかりしている上に、身体の中心をおへそに置いているのが動画を何回か停止して見ると分かりやすいと思います。支点である、おへそを中心に動きが始まっています。

 

動かない時はぴたりと止まるのに、動きが始まるとその大きな動作でありながらも一音一音にきちんとハマっている…これを今まで見逃していたことが悔しいなと思いました。

 

 

 

また、デビュー後に行われた9時間配信の大トリで大人数でのデビュー曲パフォーマンスを行うということでメンバーが3人ずつに分けられ、ダンスを教えに行く、という動画の中でも、そのダンスの綺麗さが垣間見えます。

 

 

https://youtu.be/eLZjrWUhUSE

 

 

6:59辺り、後ろからカメラが鏡に映る佐久間くんを撮っているのですがポーズ一つ一つが音にきちんとハマっていて、純粋に、綺麗だなという印象を受けました。

 

 

Snow Manといえばアクロバット、佐久間くんはその中でもアクロバットが得意な方とお聞きしていますが、アクロバットする時も支点がおへそにある。身体が柔らかいので、回った時点で既に腰が外を向いてる状態にあって次の動作への切れ目が途切れることなく繋がってるのがすごいなと、語彙力0でお届けする状態です。

 

 

マシュマロを設置したら、優しい皆様からたくさんおすすめ動画を教えて頂いて、これからまた佐久間くんのダンスを1つずつ見ていけるのかと思うと楽しみで仕方ないです( まだまだ布教お待ちしております )

 

 

 

 

佐久間くんが、ダンスの技術だけでなく表情作りや煽りがとても上手いこと等ももっときちんと見て文章化したいと思います。というか、この好みのダンススタイルの人を見つけた時の昂りを、言葉で現さないと耐えきれなかったのが実際です。

 

 

佐久間くんのパフォーマンスを、渡辺くんが「隣でやっていると俺ももっと動かないといけないなと思う」と言っていたりするのが、とてもいいなあと思いました。

 

 

久々に2000字を超える文章を書きました。昂る熱で上手く文章化されてる気がしないです…最後までお読み頂いた方がいらっしゃれば、とても嬉しいです。

 

 

さ、私はまたダンスの動画に戻ります。

 

 

またね、またすぐね。