勇敢なる海豹

そこに居続ける、あなたがいる限り、を。

徒然なるままに

みなさまお久しぶりです。

一体最後の更新がいつだったのか、全く覚えていません。去年の赤西くんの誕生日をお祝いして以降、書く書く詐欺しかしていなかったことしか覚えていません。ブログを開いたら90日以上更新していないブログに表示される広告が出てきました。そもそも、ログインする時のメールアドレスを無効なものにしていたことも、この記事を書くにあたってやっと思い出したレベルです( ちゃんと変更しました )。今回も、またきっと長くなるとは思います。いつも通りです。このブログを読んでくださる方が、この序文でどうか離脱してしまわないことを祈るばかりですが、今回もお付き合い頂ければ幸いです。

 

 

 

赤西くんが最近精力的にYoutubeを更新しているのを見ると、定期的に赤西くんや錦戸くんが元気でいることを知ることができて、便利だなと感じる日々です。TwitterInstagramよりも、今の赤西くんの重きがYoutubeイチナナライブに向けられているということに、相変わらずファンとの接点を持ち続けようとしてくれている姿勢が好きだな、と思います。この情勢の中でファンに元気な姿を見せること、それ自体が大きな意味を持つこと。赤西くんや錦戸くんは、そういった先を見通す目線というものに長けているんだろうなと感じます。

 

 

そんな中で、赤西くんと錦戸くんのYoutubeチャンネル、「 NO Good  TV 」内で、しばしば昔の思い出に触れるお二人の姿が見られます。

 

 

以前、Twitterにも書いたのですが、あかにしくんの中で過去ってどう触れていいか分からないもの、になってると思うんですよね。コンサートとかで「 (ジャニーズ)事務所にDVDを届けに行った 」とか、その場のノリで喋ることはあっても、やっぱり本人的にその思い出をどういう形で扱えばいいのか、考えに考えに考えて、結局、触れずに置いておくことにしているような空気感があって。別に名前を出すことが悪、というわけではないけれどどうしても色々なことを考えると、うまく言葉にできないんだろうな、なんて。

 

そんな、あかにしくんが考えに考えて、触れずに置いていた部分に、ひょっこり現れたのがにしきどくん。お二人が事務所に所属していた頃から、にしきどくんは結構意識的に触れにくい部分にも手を出してくれていたような印象です。

 

それこそ、にしきどくんの中で、あかにしくんとかめなしくんはいつでもセットだったし、あかにしがいるならかめなしもいる、それって別に普通のことでしょ?くらいの感じで、昔の思い出に触れてくれるからありがたいなと思うんです。

 

今回新しく公開された動画でも、にしきどくんは当たり前のようにその部分に触れるし、なんならあかにしくんからかめなしくんの名前が出るほどには、あかにしくんの中で思い出の扱い方というか感じ方が少し変わったんじゃないのかな、なんて。

 

あかにしくんが「 かめ、って呼んでた」って話したとき、あかにしくんはどの場面を思い出していたんでしょうか。たった二文字、ああそういえばこの人はそう呼んでたな、って、でもあの時と響きは少し違っていたけれど、なんだか、昔を思い出させるような、そんな響きで。

 

いつの間にか、かめ、からかめなしに変わり、最終的には名字すら呼ばなくなってしまったけれど、六人いるグループの中で、その呼びかけで振り向く人は一人だけだなんて。

 

あかにしくんが、かぁめって呼ぶ声がふと思い出されて、それがあの動画内のたった二文字と重なって、かぁめ、じぃんってお互いを呼び合っていた頃の二人が頭の中を過って…

 

二人がその時思い描いていたものと、形も立っている場所も変わってしまったのかもしれないけれど、少なくともあかにしくんの中でそれがちゃんと残っていること、かずやといえばかめなしっていう方程式がちゃんとあること、それが無性にセンチメンタルな気分にさせるなって思いました。

 

何年経っても、最強のシンメは?と聞かれたら迷いなくじんかめって答えるし、今それが見れなくなってしまったからこそ、なんだか伝説みたいで格好いいなって思います(厨二)

 

書こう、書こうと思い続けて手を出せなかったブログ、じんかめが絡んでくるとこんなにもあっさり筆が進むことに驚きを隠せません( キーボードを手に入れたからとも言う )

 

今度は定期的に書きにきます。

 

今年の目標。やるやる詐欺をしない。守る。

 

またね、またすぐね。