勇敢なる海豹

そこに居続ける、あなたがいる限り、を。

徒然なるままに

みなさまお久しぶりです。

一体最後の更新がいつだったのか、全く覚えていません。去年の赤西くんの誕生日をお祝いして以降、書く書く詐欺しかしていなかったことしか覚えていません。ブログを開いたら90日以上更新していないブログに表示される広告が出てきました。そもそも、ログインする時のメールアドレスを無効なものにしていたことも、この記事を書くにあたってやっと思い出したレベルです( ちゃんと変更しました )。今回も、またきっと長くなるとは思います。いつも通りです。このブログを読んでくださる方が、この序文でどうか離脱してしまわないことを祈るばかりですが、今回もお付き合い頂ければ幸いです。

 

 

 

赤西くんが最近精力的にYoutubeを更新しているのを見ると、定期的に赤西くんや錦戸くんが元気でいることを知ることができて、便利だなと感じる日々です。TwitterInstagramよりも、今の赤西くんの重きがYoutubeイチナナライブに向けられているということに、相変わらずファンとの接点を持ち続けようとしてくれている姿勢が好きだな、と思います。この情勢の中でファンに元気な姿を見せること、それ自体が大きな意味を持つこと。赤西くんや錦戸くんは、そういった先を見通す目線というものに長けているんだろうなと感じます。

 

 

そんな中で、赤西くんと錦戸くんのYoutubeチャンネル、「 NO Good  TV 」内で、しばしば昔の思い出に触れるお二人の姿が見られます。

 

 

以前、Twitterにも書いたのですが、あかにしくんの中で過去ってどう触れていいか分からないもの、になってると思うんですよね。コンサートとかで「 (ジャニーズ)事務所にDVDを届けに行った 」とか、その場のノリで喋ることはあっても、やっぱり本人的にその思い出をどういう形で扱えばいいのか、考えに考えに考えて、結局、触れずに置いておくことにしているような空気感があって。別に名前を出すことが悪、というわけではないけれどどうしても色々なことを考えると、うまく言葉にできないんだろうな、なんて。

 

そんな、あかにしくんが考えに考えて、触れずに置いていた部分に、ひょっこり現れたのがにしきどくん。お二人が事務所に所属していた頃から、にしきどくんは結構意識的に触れにくい部分にも手を出してくれていたような印象です。

 

それこそ、にしきどくんの中で、あかにしくんとかめなしくんはいつでもセットだったし、あかにしがいるならかめなしもいる、それって別に普通のことでしょ?くらいの感じで、昔の思い出に触れてくれるからありがたいなと思うんです。

 

今回新しく公開された動画でも、にしきどくんは当たり前のようにその部分に触れるし、なんならあかにしくんからかめなしくんの名前が出るほどには、あかにしくんの中で思い出の扱い方というか感じ方が少し変わったんじゃないのかな、なんて。

 

あかにしくんが「 かめ、って呼んでた」って話したとき、あかにしくんはどの場面を思い出していたんでしょうか。たった二文字、ああそういえばこの人はそう呼んでたな、って、でもあの時と響きは少し違っていたけれど、なんだか、昔を思い出させるような、そんな響きで。

 

いつの間にか、かめ、からかめなしに変わり、最終的には名字すら呼ばなくなってしまったけれど、六人いるグループの中で、その呼びかけで振り向く人は一人だけだなんて。

 

あかにしくんが、かぁめって呼ぶ声がふと思い出されて、それがあの動画内のたった二文字と重なって、かぁめ、じぃんってお互いを呼び合っていた頃の二人が頭の中を過って…

 

二人がその時思い描いていたものと、形も立っている場所も変わってしまったのかもしれないけれど、少なくともあかにしくんの中でそれがちゃんと残っていること、かずやといえばかめなしっていう方程式がちゃんとあること、それが無性にセンチメンタルな気分にさせるなって思いました。

 

何年経っても、最強のシンメは?と聞かれたら迷いなくじんかめって答えるし、今それが見れなくなってしまったからこそ、なんだか伝説みたいで格好いいなって思います(厨二)

 

書こう、書こうと思い続けて手を出せなかったブログ、じんかめが絡んでくるとこんなにもあっさり筆が進むことに驚きを隠せません( キーボードを手に入れたからとも言う )

 

今度は定期的に書きにきます。

 

今年の目標。やるやる詐欺をしない。守る。

 

またね、またすぐね。

パーソナルスペースとパブリックイメージ

 

パブリックイメージ(一般)【ぱぶりっくいめーじ】

 - 大衆に一般的に抱かれている、その人の人物像。

 

 

 

 

このブログを開設してから3年か4年ほど経過しているのですが、未だに正しいブログの始め方が分からずにいます。そもそも正しいブログの始め方なんてあるのかも分かりませんが、いきなり国語辞典のような始まり方をするブログが正解でないことだけは分かっています。どうも管理人です。あとこういう時ってどう名乗ればいいかも分からないでいます。あ、Twitterでは「のわーる」という名前です。あかにしくんが赤だから、フランス語の黒である「Noir」からとってます。こんなところで初めて名前の由来を語りました。自己紹介も全くしてない管理人です。Twitterの垢名も @ _noirxx なので良ければフォローお願いします(五体投地

 

 

 

そもそも、なぜ国語辞典のような始まり方をしているかというと、今回のブログのテーマが「パブリックイメージが持つ影響力ってすごいよね」というお話だからです。パブリックイメージとパーソナルスペース、破裂音が続くタイトルとなりましたが、破裂音と聞くとどこかの番組で嵐のにのみやくんが「おおのさんの破裂音が異常に破裂する」って言ってたのを思い出します。すみません余談でした。

 

(´・∀・`)ブリックイメージ と ーソナルスペース

 

すみません特に意味はありません。

 

 

 

 

 

 

ここ最近、ジャニーズグループってそれぞれに一般からどういう印象、つまりはパブリックイメージなんだろうと不思議に思うことがあります。TOKIO兄さんで言えば「自給自足」「バンド」とかでしょうか。分かんないですけど。

 

 

嵐だと「仲良し」とか「さわやか」とかになるんでしょうか。とりあえず、嵐兄さんに関してはグループの仲の良さというのは万人共通の認識なのではないでしょうか。あの人達見て「仲悪そうだよね」っていう人、多分相当何かが捻くれてる。多分。

 

 

そこで、仲の良さって、パッと見た時の何からにじみ出るものなのか、グループとしてどこを見たら「ああこのグループって仲良いんだな」って思うのか、って考えた時に【パーソナルスペース】というものについて改めて考えさせられたんです。

 

 

嵐って、基本的に5人で並んだ時に一人一人の間にそんなに隙間がないんですよね。なんだったら、全員隣の人にくっついて生きてんのかな?って思うくらい、ゼロ距離。もちろん映りを意識してる部分があるとは思いますが、それを抜きにしても近い。曲の振り付け見てても、肩とか身体のどこかに触れる振り付けもよく見る気がする。

 

特におおのにのみや、大宮SKっていうんですかね、この2人の距離感は常に狂ってる。30代も後半の男性2人がくっついて、あわよくばお互いのおしり触ってにやにやしてる図とか、顔がよくなかったら相当やばい匂いする。いや、顔がどうこうの問題じゃないな。やばいんだな(唐突)この2人はおしり触ってなくても、常に肩に手乗せてたり、上半身がくっついてたり、え?お互い接着剤かなんかで貼り付けられたの?って思うくらいずっとくっついてる。

 

 

 そしてここ最近、Twitterでよく見かけるようになってからそっと覗きに行くようになったすのーまん。ここも「仲良し」というワードをよく見かけるなと思うのですが、まあ彼らもパーソナルスペースって概念知ってる?っていうくらいに距離感が狂ってる。ここ最近のジャニーズは数秒の尺からなる動画を更新するのに、iphoneを使用しているのを多く見かけます。その枠内に入るにはくっついてないと入らないと分かってはいるけど、いやそれにしても距離感が狂ってる。ゼロ距離通り越してもはやマイナス。(プラマイゼロむしろマーイ、って言ってる芸人さんいたなって思いましたが、こりゃめでてーなっていう名前の芸人さんでした。なつい。)

 

特にグループ内でハイトーンの髪色(今は黒って言うかなんかすごいいろんな色が混ざった髪色してる)、身長が低め、一番真っ先に喋りだすさくまくん(目が大きくて真っ白)と、グループ内唯一の関西弁むかいくんの距離感は何かがおかしい。

肩組むなんて最早当たり前、やってない方が違和感すらある。後ろから抱きついて、相手の着てるパーカーのお腹のポケット(え?伝わる?汲み取ってください←丸投げ)に手を入れる、手を入れないと思ったらお腹の辺りをさわさわさわさわしてる、等々…

 

 

ここ最近、Twitterでたまに書いてるのですがすのーまんだといわさく、ヤンキーみたいな見た目(だけど幼女。姫)のいわもとくんと上記でも出てきたさくまくんの組み合わせが好きなのですがここも距離感が不思議。特に、いわもとくんがさくまくん触ってないと落ち着かないのかな?ってくらい、触ってる。気付いたら肩組んでるし、気付いたら隣にいる。人って供給が過多すぎるとキャパオーバーするんだなって、久々に思いました。SNSに落ちてるありったけの情報を取り込んでたら、ほんとに久々になんとも言えない感情に襲われてそのまま気絶するように寝てました。気付いたらSNSの画面開いたままでした。

 

同じ画面に映ってるだけで喜べる世界戦(漢字変換は間違ってるけど意味としては合ってる気がするのでこのまま突き進む)に生きているので、同じ画面に映ってる!くっついてる!!肩組んだ!!!頭ぽんぽんした!!!!あああああああああ無理!!!!!みたいなことを延々と繰り返してる。全然学習しない。

 

 

話が脱線しましたが、やっぱりパーソナルスペースが近ければ近いほど、パブリックイメージって「仲良さそう」になると思うし相手に気を許してないとそこまで近付けないとも思うんですよね。そしてそのパブリックイメージを持つグループって、とっつきやすく感じるんですよね。触れても安全だな、っていう人間の本能的なものなのでしょうか。いや、実際は沼なんですけど。底なし沼。

 

 

 

 

そして、ここで話の主体はかつんになります。かつんについて、パブリックイメージがどんなものか調べるのに手っ取り早い方法ってなんだろう…って思ってGoogle先生の検索窓に名前入れて検索!を押したら下の方の候補に「脱退」って出てきてそっと画面を閉じました。間違ってない。間違ってないんだけど。ちなみに、あかにしくんがかつんを脱退してから今年で10年のようです。傷はどんどん抉っていくスタイルです。

 

まあKAT-TUNのパブリックイメージって「ギラギラ」「オラオラ」「厳つい」、そして今はもう薄れたとは思いますが「不仲」っていうのもあったと思うんですよね。無かった、とはいいきれないと思っています。そして、それってやっぱり当時のかつんの顔であったあかにしかめなし、所謂じんかめ、に因るものなのかな、と。

 

テレビ出演が多かったデビュー直後、あかにしかめなしは昔の「じんかめ」ではなく言葉通りそのままあかにしかめなし、といった感じでした。グループの顔として2人でドラマに出演し文字通り一大旋風を巻き起こしたと思っています。その辺りから、2人とも昔に見せていた顔とは違う顔をするようになりました。それは偏に、デビューが決まったからこそのお互いの、お互いなりの責任感と背負ったものが関係しているような気もしますが、その辺りのことは外側の人間では分かるものではありません。

 

(まったく関係のない話なんですけど、かつんの並び順で言えばかめなしくんの方が先に来るのに口に出して言う時はあかにしかめなしと言ってしまうのは私だけなのでしょうか。かめなしあかにしっていうより、あかにしかめなしって言う方がおさまりがいい。)

 

思えばその頃から、まとめサイトには「喧嘩」「不仲」の文字が踊るようになり、知恵袋では「2人は仲良くないのですか?」という質問も見受けられるようになりましたがファンの中では番組で見せるふとした瞬間の、昔と何も変わらない2人の姿を愛おしんでいたと思っています。

 

あかにしくんが留学から帰って最初に参加したコンサートでも、かめなしくんはあかにしくんと肩を組んで登場したり、冠番組でも2人きりの部屋に入れられてなんだかどきまぎする2人をこっそり見守る…なんて図もありました。

 

でもそこから、今に至るまでの経緯は特に説明するまでもないと思っています。説明したところで、きっと出てくる話に今までと過不足なんてありません。

 

 

さて、ここでパーソナルスペースの話に戻ります。パブリックイメージ「不仲」、それを差し引いても「ギラギラ」「オラオラ」が出てくるかつんです。さぞやパーソナルスペースもぎゃんぎゃんに取って生き・・・・・・てねえんだなこれが。

 

KAT-TUNって、ほんとに尖ってた少年たちを無理くり一つの箱にどうにかこうにか収めて、その刹那の輝きを溢れんばかりの才能で昇華してる(現在進行形)って感じなのですけど、その実、めっちゃくっちゃギャルなんですよ。ギャル。

 

ギャル。

 

文字を大きくしたら面白いと思ってる節があります。すみませんごめんなさい石投げないで。

 

 

ギャルである前にやんちゃな男の子達でもあるので、コンサート前の楽屋でいちご100%回し読みして「今何巻?」「やばくない?」って会話しちゃう。ほらギャルみ出てきた。ガラケー時代にストラップ割とつけてたし、マニキュアとか塗りだしちゃうし。(色は黒だったけど。ギャルって言うよりギャル男だったけど)

 

 ファーでもっこもこの衣装着て、ギャル男っていうかホストかな?くらいのビジュアルであっても、ジャニショの写真で6人ぎゅーぎゅーに引っ付いてる写真出てくるし。

 

かつんがデビューをする前の、下積み時代のJr.の頃はあかにしかめなしは「じんかめ」だったし、2人でよくお揃いのバックやらを持ってたし髪型髪色が似すぎてて双子と呼ばれることさえありました。写真集を発売するに当たり訪れたアメリカ、NYで二人でくっついて写真を撮ったりホットドッグをあーんする写真が撮られていたりもしました。今なお、アイドルと言えば…の明星で「甘いささやきくださぁ~い(通称甘ささ)」では、お互いのほっぺにちゅーする写真が載ったりもしていた時期がありました。お互いのことを、「あかにし」「かめなし」ではなく「じん」「かめ(たまにかぁめ。ぁがポイント)」と呼んでいました。

 

 

信じられるか?

 

 

もしくは、ぜひともGoogle先生の検索窓に「こきかめ」って入れてほしい。そして画像検索してほしい。多分、想像以上に距離感が狂ってる。なんだったら、ちゅー真似してる写真とか異常に出てくる。あ、こきかめってたなかくんとかめなしくんのコンビ名ですね。こきかめこきかめ。響きが良くて好きです。B型同士で身長も大体同じくらいの2人なのですが、いかんせんこきたんの愛が重くていい。いやこきたん誰に対しても重たいんだけど。かめなしくんを「姫」として扱ってる節があったというか。なんだろ、こきたんの中では「姫と騎士(ナイト)」くらいの勢いだったのかもしんない。

かつかつで2・2・2に分かれて自由時間を過ごそうみたいな企画の時(市ヶ谷はこの企画の時にたぐちなかまるについたコンビ名)、こきかめはタクシーでも爆睡して海ほたるついても寝てた。寝過ぎ。(海ほたるって言葉が出てこなくて、海坊主で検索かけてたのはここだけの話です。ただのあほ)そのあと、2人で海鮮丼食べるんですけどここでもこきたんのちょっと思ためな愛のお披露目。なんだかんだかわいいヤンキーこきたん。

 

 

 尊い

 

 

今ではニュース番組でコメンテーターやらなんやらで大忙しのかめなしくんも、パーソナルスペースがなかなかにおかしい人です。話が盛り上がると相手と握手を交わす・・・まではいいとしても、その後そのまま手を握り続けたまま話しちゃう。相手とうぇーいってパンプした後、相手の膝の上に手置いたまま喋り続けちゃう。小悪魔?小悪魔なのかなかめなしくん。かめなしくんのモテテク講座とかやってくれないかな。多分初級でつまづく。

 

あとは、意外と言われるかもしれないけどあかにしくんも中々に距離感迷子。人見知りが故、慣れるまではそうでもないんだけど、このひとへいきなひと!って分かったらもうぐいぐい。携帯覗き込むのに完全にしな垂れかかってるとかよくある。慣れたら全力で甘えるからおんぶして欲しがるし。距離感迷子過ぎてよくぶつかってる時もある(たまに自分の立ち位置間違ってるだけの時もある。違うね、間違えてるのはカメラ割だね)

 

 

でもそういう姿ってファンは知っていても、やっぱり世間一般からは隠れた部分でもありましたし、かつんの顔がじんかめであるということはその当時かつんが出演していた少年倶楽部のとある企画でもはっきりと表れていました。

 

「イメージバトル3000」という企画、司会は関ジャニ∞のよこやまくんむらかみくん、通称はヨコヒナ、もしくは夫婦と呼ばれるお二人です。

 

会場にいるファンにお題にそってアンケートを取り、ランキングを発表していく、というものでしたが出てきた全てのアンケートの1位2位をじんかめが独占。もちろん、ヨコヒナのお二人ですから1位2位がじんかめであろうと、4人にもきちんと話を振ってくれています(この時のよこやまくんのなかまるくんに向けた「ラーメンかえだまぁ~のほうがにあいそう」って言葉、今も時々思い出してじわじわくる)

 

 

でもやっぱり、じんかめの2人にも話を聞かなければならない場面、ほんの一瞬ですがこきたんが「これさぁ・・・」とまでマイクで言いかけて、それからマイクを下したオフの状態で隣のたぐちくんもしくは離れたなかまるくんに話しかける場面が一瞬だけ映っています。

 

 

それが、「これさぁ・・・」の後に続く言葉がどんなものだったかは、こきたんの表情を見る限りとても容易く想像できるものだったと思っています。

 

 

「これさぁ・・・2人がずっと1位2位なんじゃね?」

 

 

言葉のニュアンスは儘あれど、このような会話だったのではないかと想像します。こきたんからしてみれば全員後輩という中で、組まれたKAT-TUNというグループ、「全員嫌いだったもんね」と話すほどに「不仲」という言葉が本当だった時期もありました。全員が負けず嫌いで、全員それぞれに個性が強いグループでしたので、全員横並びって言う形でもきっと納得しなかったし、だからこそお互いにバチバチだったんだなと思います。

 

 

 

 

 

それが何年後かの冠番組で「全員大好き」って答えてるこきたん、愛しくない?お目目に幸せの笑いしわ携えて、でろんでろんの顔で「全員大好き」って答えるこきたん、もうなんかもう、ほんとに

 

 

尊い

(2回目)

 

 

 

 

最早、何が言いたいのかさっぱり分からなくなってきたんですけど、パブリックイメージにおけるパーソナルスペースって重要だなって思うってこと(これが本題)、いつでもどこでもくっついて仲良し!!なのはいいぞもっとやれ供給してくれ需要がある!!!!!!!!!!!!!!!って感じですし、見た目には分からなくても過去に一緒になってはしゃいでくっついて、死ぬほど笑ってた思い出があって現在があるのも尊い!!!!!!!!!!語り継がせろ!!!!!!ってなるのも素晴らしいし、結局何が言いたいかって言うと

 

 

 

 

 

ジャニーズってすごいね

 

 

 

 

 

(今回からブログの書き方が一部変わっています。前とそんな変わんねえよって思われてるかもしれないです。自分も何が変わったかは分かりません。長ったらしいことに変わりはありません。ここまで読んで下さった皆様ありがとうございます。自分なら即刻ブラウザ閉じてる。よく分からないけど、このブログをもっと更新したいと思えるできごとに、日々ぶつかってるのでそれもまた書く。なんだろ、今度はヤンキーくんとかわいこちゃんってタイトルにしたい。)

 

 

 

じゃあね、またすぐね。

 

stillness and motion.

 

英語でタイトルをつけてみましたが、大した意味はありません。

 

日本語に訳すと 「 静と動 」 となります。

 

今回の内容は、このBlogを始めてから初めての(この言い回しあまり好きではない)、あかにしくん及びかつん以外の人にフォーカスを当てたBlogとなります。

 

このBlogを読んで下さっている方がどんな層の方なのか、普段からあまり大きく意識することはありませんがどんな人にとっても読みやすく、分かりやすい文章が書けるように心がけたいと思いますので、この記事に巡り合ったのも一つの縁として最後まで読んで頂ければ幸いです。

 

ただし、このBlogの管理人は文章を長く回りくどく書く癖が強いため、時間がある時に読んでいただくことをお勧めします。通勤時間とか、連休中の暇つぶしにお使いください。

 

 

 

 

さて、相変わらず前置きが長くなってしまいましたが、今回この記事にてメインとなる人物は、Snow Man佐久間大介くんです。

 

 

 

私はSnow Manとしてではなく、その前身であるMis Snow Manの時代に、かつんのバックについてくれていたことを覚えてます。(いいともの青年隊に選ばれてたメンバーがいたのもこの時期でしょうか)

 

かつんというよりかは、Kis-my-ft2とかのバックにいる印象が強いです。あとはタッキー。

 

友人に深澤くん担が居たことや、少年倶楽部を見ることも時々あったので、個人として認識していましたがパフォーマンスに関してはしっかりと見てはいませんでした。目が足りないってそういうことですね。

 

あかにしくんがかつんを抜けたのが2010年だったこともあり、ジャニーズというもの自体から自分が離れていたことも一因だったと思います。(今年で10年になるんだな~~~~)

 

 

 

 

まあ、そんな一個人の話は置いておいて、直近でデビューしたりグループとして設立したグループってSNSがとても強いなと思っています。

 

グループ単位でのYoutubeアカウントやInstagramアカウントが開設されることに加え、それを享受するファン側もSNSの更新頻度が高く、またそれを媒介とした影響力に大きく動かされやすい。SNSの強みは、影響力が強いだけでなく、拡散が簡単であることも挙げられると思います。

 

 

今までほぼ全てのSNSを利用してこなかったジャニーズが、そういったSNSを利用したライブイベントなどに協力的になったことにより、ファン以外の目にパフォーマンスやグループとしての映像が簡単に目に入るようになったことは大きな強みだなと思います。

 

 

 

話が脱線しました。

 

 

 

https://youtu.be/praABWp5R8E

 

 

 

私が、彼のパフォーマンスをしっかりと認識したのはこの動画が最初です。

そもそも豪奢な衣装で夢を届けているジャニーズの、レッスン着、しかもリハーサル室のようなところで、固定ワンカメの撮影は私の目にとても新鮮に映りました。

ジャニーズがほとんど見せてこなかった「舞台裏」と呼ばれるものを、全世界にしかも無料で配信してくれる世界が来るとは思ってもいませんでした。

 

 

この動画一つで、私がなぜ今回のブログのタイトルを「 静と動 」にしたか、大方分かっていただけるような気もします。

 

 

佐久間くんの立ち位置は、画面向かって左側後列中央です。キャップを被って黒のパーカーと両手首にリストバンドをした彼です。

 

 

曲が始まり、岩本くんのパート後半から深澤くんのパート前半にかけて、0:38辺りから、目が離せなくなったことを覚えています。

 

 

ウェーブの始点と終点がはっきりしている(音と共に始まり、音と共に終わる)、次のダンスパートに移行する時の余韻ではなく、きっちりと音を掴んでポーズが決まる。

 

体幹がしっかりしている上に、身体の中心をおへそに置いているのが動画を何回か停止して見ると分かりやすいと思います。支点である、おへそを中心に動きが始まっています。

 

動かない時はぴたりと止まるのに、動きが始まるとその大きな動作でありながらも一音一音にきちんとハマっている…これを今まで見逃していたことが悔しいなと思いました。

 

 

 

また、デビュー後に行われた9時間配信の大トリで大人数でのデビュー曲パフォーマンスを行うということでメンバーが3人ずつに分けられ、ダンスを教えに行く、という動画の中でも、そのダンスの綺麗さが垣間見えます。

 

 

https://youtu.be/eLZjrWUhUSE

 

 

6:59辺り、後ろからカメラが鏡に映る佐久間くんを撮っているのですがポーズ一つ一つが音にきちんとハマっていて、純粋に、綺麗だなという印象を受けました。

 

 

Snow Manといえばアクロバット、佐久間くんはその中でもアクロバットが得意な方とお聞きしていますが、アクロバットする時も支点がおへそにある。身体が柔らかいので、回った時点で既に腰が外を向いてる状態にあって次の動作への切れ目が途切れることなく繋がってるのがすごいなと、語彙力0でお届けする状態です。

 

 

マシュマロを設置したら、優しい皆様からたくさんおすすめ動画を教えて頂いて、これからまた佐久間くんのダンスを1つずつ見ていけるのかと思うと楽しみで仕方ないです( まだまだ布教お待ちしております )

 

 

 

 

佐久間くんが、ダンスの技術だけでなく表情作りや煽りがとても上手いこと等ももっときちんと見て文章化したいと思います。というか、この好みのダンススタイルの人を見つけた時の昂りを、言葉で現さないと耐えきれなかったのが実際です。

 

 

佐久間くんのパフォーマンスを、渡辺くんが「隣でやっていると俺ももっと動かないといけないなと思う」と言っていたりするのが、とてもいいなあと思いました。

 

 

久々に2000字を超える文章を書きました。昂る熱で上手く文章化されてる気がしないです…最後までお読み頂いた方がいらっしゃれば、とても嬉しいです。

 

 

さ、私はまたダンスの動画に戻ります。

 

 

またね、またすぐね。

 

 

 

1日の終わりに、「おめでとう」を。

 

2020年も気付けば半分を終え、あっという間に折り返し地点を過ぎる頃となりました。

 

少しずつ季節は夏に向かっているものの、雨が続く今日この頃ですが皆様如何お過ごしでしょうか。

 

日々、様々なニュースが飛び交う毎日ではありますが、このblogを読んでくださっている皆様の御健康をお祈りしています。

 

 

 

 

さて、1年の折り返しを迎えた、ということで

本日7月4日はあかにしくんのお誕生日です。

 

気付けば、あかにしくんも36歳になり

爆イケオジ街道を突っ走っているというのに

blogの管理人といえば髪の毛を青に染めたが故にあだ名が「海藻」になり、どんどん人間から遠ざかっている現状です。

 

 

 

まあ、そんなことはさておき、

今年2020年はあかにしくんにとって

とても大きなイベントが複数待ち構えていた(いる)年だと思っています。

 

 

ベストアルバムリリース

自身復帰イベント

にしきどくんとのコラボ

YouTube開設

 

 

ざっと挙げてみるだけでも、あかにしくんが今年に力を入れているのは間違いのないことだと、思います。

 

 

そんな中でも、あかにしくんは常に、

「ファンファースト」の姿勢を崩さない所が

本当に格好いいと常々思います。

 

 

コンサートの実行に関しても

目先の利益よりも先にファンやスタッフを気遣い、

中止を即決できる姿。

 

 

きっと、あかにしくん自身にも

護りたいもの、護らなければならないものがあるからこその決断だったのではないかと思います。

 

 

きっと、こちらの想像を遥かに超える問題とたくさん向き合っているんだろうなと思うと、本当にあかにしくんって「辛い」「苦しい」を、表向きにしない人だなと思います。

 

 

弱さを共有することで距離が近くなることも勿論あります。

このアイドルも人間なんだ、と思うことで心的距離感を詰める、アイドルという存在を身近に感じることでアイドルとファンの間に信頼関係に似たものを生じさせることは確かにできます。

 

 

でも、あかにしくんはそれを絶対に選ばない。

 

 

「ほんとに大変なんだよ!」とか、ふざけて茶化すように言うことはあっても、本当のことは何一つ見せない。

 

 

常に格好いい姿で居続けてくれることって、本当にファン冥利に尽きるなと思っています。

 

 

本人が将来は格好いいジジイになりたい、なんて言ってましたがあかにしくんはきっとそう呼ばれる年齢になっても格好いいんだろうなと思います。

 

 

ここ最近のあかにしくんは、にしきどくんといるからか表情が柔らかくて常に楽しげで、こんな現状だけど、こんな現状だからこそをめいっぱい楽しんでいるなと思います。

 

 

YouTubealternativeをやってくれてるの、本当にめちゃくちゃ勉強になるやつだし、ああいう風に「会話から英語を取り入れる」って本当に英語に1番取っ付きやすい方法だと思います。

 

「話したい、だから、話せるようになろう」

 

あかにしくんの、この前向きな考え方が根底にあるからこそ、英語があかにしくんの最大の武器になったんだろうなとalternativeを見てると感じます。

 

英語勉強したい人はみんなalternative見よう。

あんな笑いながら英語聞けることなかなかないし、みんな言ってる通りFワードの使い分けなんて学校じゃ絶対教えてくれないから(笑)

 

 

 

あかにしくんが毎年毎年、

ファンに向けて常に発信し続けてくれていることをもっと感謝しようと感じた上半期でした。

 

 

 

改めて、36歳のお誕生日おめでとうございます。

 

love you all!!

 

その言葉に、あかにしくんの天使加減がぎゅっと詰まっている気がしました。

 

 

あかにしくんがこれから先も、

沢山の面白いこと、わくわくすること、感情を揺さぶる瞬間に出会えますように。

 

 

そして、その出会った中から見つけた何かを

披露してくれる瞬間に立ち会えますように。

 

 

みんながまた、

あかにしじん、という人間の才能を

感じる空間が戻って来ますように。

 

 

 

じゃあね、またすぐね。

 

 

 

 

**

拗れたままの糸、

 

 

1月に2020年1発目のBlogを更新してから、早いもので3か月が経過しました。

 

あの頃は、まだあかにしくんに会えるという期待を胸に、

どんな新しい景色が見られるのかとわくわくしながら筆を滑らせたものですが

現在の情勢はあまり思わしくないなと、連日流れる報道に目を向ける毎日です。

 

 

 

そんな中で、もちろん悲しいニュースだけではなく、

15年振り?に『野ブタをプロデュース。』の放送が2週連続に渡って行われるということで、

懐かしい映像に、その当時の出来事を思い出して。

 

 

うっかりと、心の小箱が崩壊してしまいました。

(TLを延々と荒らし続けて大変申し訳ございません。

反省しているかと問われれば、していないが正解です。はい。本望です)

 

 

 

思った以上に、あの二人と6人に対するエピソードに反響をいただき、

(事実を語り継いだだけで、自分は特に何もしてない)

なんとなく、Blogを久々に書きたいと思った次第です。

 

新しいエピソードが出てくるとか、

そういう訳ではなく、ただ私の、私の中のシンメ論(と呼べるほどでもないもの)を

改めて書き留めておきたいな、と。

 

 

 

以前からこのBlogをご存じの方ならお分かりかと思われますが、

非常に読みにくく、また回りくどいBlogになる可能性が1000%をぶっちぎっているため、

「もういい」と思ったら即刻ブラウザを閉じて頂くことをお勧めします。

 

 

 

 

 

じんかめ、もとい、かとぅーんの6人って、

私のイメージの中では

「言葉にする必要のないことを文章化し、言わなければならないことを明文化しない」

っていう、感じです。

 

別にディスってるとかではなく、

『言う必要、ないよね?』

『言わなくても、分かるよね?』

『見たら分かるじゃん』

を、文章にするとそういう感じかな、って。

 

 

もっと端的に言うと、

 

『男って ”すげぇ"  って言葉があれば、繋がっていける』

 

という、あかにしくんの言葉がそれです。

 

 

反抗期の最中に集められて、

しかもまあ、選りすぐりに尖ってたメンツを集めて、

黒と金と銀の世界に置いたらかとぅーんができました、みたいな。

 

 

 

言わなくていいことを口に出すから、よく口げんかになるし、

言わなきゃいけないことを言わないから、よく口げんかするし。

 

 

 

なんか、きっと、気恥ずかしさみたいなもの、

(これを言うと弱くなったと思われるかもしれない、みたいな自衛)

も、大きく含まれていたんだろうなとは思います。

 

 

 

『グループとしてもっと分かりあいたいなら、喧嘩すればいい

本気の喧嘩した分だけ、分かることがある』

 

 

 

かとぅーんって、やっぱり、本気で喧嘩して、ぶつかって、

こいつになら背中を預けて構わないって

思って、生きていたからこそ、やっぱり格好良かったんだと思うんですよ。

 

 

仕事だけじゃなくて、もっと本当に、本心から、

全力でぶつかりあってたんだろうな、って。

 

その時間って、本当に刹那で、だからこそ、儚くて美しくて、

人の目をくぎ付けにするんだろうな、と。

 

 

 

わちゃわちゃすることが悪いとか、仲がいいことにケチをつけたいわけではなく、

そういうグループとしての繋がり方もあるんだなぁと思ったんです。

 

 

 

やっとここからが本題なんですけど(長い)、

その中のじんかめってやっぱり強烈に「背中合わせ」の二人なんです。私の中で。

 

 

中合わせ、ってお互いの背中は俺が守るって意味合いもそうですけど、

背比べしてる感もそこにはあるなと思っていて。

 

 

2人で背中合わせで、背中を守りながら、

お互いに「今日これだけできた」「明日はこれくらいやってやろう」って、

切磋琢磨しながら、走ってたのかなって。

 

 

相手がどれくらい成長したか分かるからこそ、

『そいつはすげぇスピードで大人になってるんだと思う』

『(かめは)音痴じゃないよ、大丈夫』

『寂しがり屋だから絶対にそばに誰かが居ないとダメ』

『突っ走れるのがいいところでもあり、悪いところでもあるよね』

って、言えるんだと思うんです。

 

 

 

今現在、多分、そのころに思い描いていたものとは

違う形になってしまったのかもしれないですけど

多分この2人は根本的に似ていて、概念的に似ていなかった2人だから

きっとお互いに見えているものがあって、本当のことはお互いしか知らなくて。

 

 

 

でも、全て口に出されてしまうより、

『きっと』こうなんだろうな、

『多分』そうだよね、

って考えさせてくれる関係性って楽しいし、わくわくすると私は思ってます。

 

 

 

形が変わっても、その関係性がどうなっているかを、

想像させて、わくわくさせてくれるなんて。

 

 

 

 

とりあえず、何が言いたいかというと、

私はじんかめも、かつんも大好きです。

 

 

こういう仲間がいたら楽しかっただろうな、人生、って

定期的に思います。彼らを見てると。

 

 

素直な人達だからこそ、隠すこともなかったし、

見えすぎるものもあったように思いますけど、

全てを嘘だったということはできない人達だったなって。

 

 

 

またきっと、どこかで定期的に

心の小箱を崩壊させる時が来るかもしれませんが

その時はまた、何か語れるものが増えているのかもしれません。

 

 

そんな日を心待ちにしながら、

このBlogを読んで下さった皆様の健康をお祈りしております。

 

 

こんな長ったらしくてめんどくさい文章を書きながら生きている管理人ですが、

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

じゃあね、またすぐね。

 

でも、貴方が恋しい

 

あけましておめでとうございます。

 

 

この台詞、いつまで言っていいのか

些か迷うような気もしますがまだこのblogではご挨拶できていないので、良しとします。

 

今年も、きっと、

適当に適度に気が向くままに筆を取るかと思いますがお付き合い頂ければ幸いです。

 

 

 

さて、今回のblogのテーマは

『 But I Miss Youって良曲だよね』

ということをつらつらとお話したいなあと。

 

 

このBut I Miss Youですが、

5周年記念イベントの際に会場で配布されたシングルです。

 

まず、そもそも何がいいって

シングルのジャケ写が

あかにしくんの骨のレントゲン。

 

 

<font size="19840704">あ か に し く ん の 骨 格</font>

 

 

フォント特大サイズでお届けしたい気持ちです。

まあ、そう言いつつも持ってないんですけどね。

 

 

ジャケ写のレントゲンには、

「Slight damage」の表記と共にあかにしくんの現在の骨の状況が記載されています。

 

 

それを踏まえた上での

「But I Miss You」ってタイトルは

「踊りたいけど踊れない」もどかしい気持ちを恋愛に似せてつけたものなのかなあ、と。

 

 

かなりの箇所、あかにしくんの腰骨付近にはダメージが蓄積されているようで、踊ることができない、でも、踊りたいという気持ち。

 

 

そこまで全て含めた上でのジャケ写・タイトル・歌詞なのであればあかにしくんってばやっぱり天才なのでは………

 

 

 

そして歌詞なのですが、

あかにしくんの曲に多い「男女どちらの視点で書かれたものかが分からない」歌詞です。

 

 

私、最初は女の人視点だと思ったんですよ。歌詞の内容見ても遠距離かもしくは未練を遺した女性なのかなあ、と。

 

 

「私」という単語も出てくるので、一人称から見てもそれで間違いないと思ってたんですが、どこかしっくり来ない。

 

 

あかにしくんって、そこに別に重きを置いてないんですね、きっと。

 

 

私、なんて単語は英語にしたらみんな「I」ですし、それをどう受け取るかはきっと聞き手次第。

 

 

 

 

あかにしくんの恋愛ソングって、基本的にあんまり上手くいってるものない気がする。特にバラード系。

 

アップテンポな曲は、あかにしくんが持つ陽キャの楽しさが全面に出た歌詞も多いけれど基本的には「抱きしめて」ってお願いしてる系の歌詞が多いですね。

 

 

 

先日Spotifyのランキングで1位を取ってた「BABY」も、抱きしめてってお願いしてたし「もっとちゃんと愛してよ」って言ってた。

 

 

 

あかにしくんって、陽キャなんですけど根っこの部分に物凄い暗い部分があると思ってます。

 

 

なんだろうね、陰(影)があるからこそ、陽がある、というか影があってこそ陽が輝くを体現してる気がします。

 

 

 

 

「 I'll be fine 理想とは少し違うけれど 嘘でも笑えば少し強くなれるから 」

 

このI'll be fineも大丈夫と簡単に訳せばそれまでですが、相手に言ってるようで自分に言い聞かせてるようで。

 

 

 

あかにしくんって、日本語に弱いけど日本語の使い方がすごい上手いというか、あかにしくんっぽい日本語の使い方をするなと思っています。

 

 

それを説明しろと言われると難しいんですけど、例えば「LoveSong」の歌詞とか。

 

 

「転ばないように」とかじゃなくて「つまづかないように」とか、そういう言い回し。

 

 

歌詞書ける人ってすごいですよね。

 

 

 

「瞳は濡れてるのに 澄んで見えるの」

 

「覚悟なんて数え切れないほど してきたのに」

 

 

あかにしくんには、英語だけじゃなくて

もっと日本語を歌って欲しいなと思います。

 

 

歌によって空気感を変えて歌う、ってことはよくありますけどあかにしくんは歌によって空気感を造り上げる人だなと思います。

 

 

 

何が言いたいか、分からなくなってきたので

この辺りで止めておきたいと思います。

 

 

とにかく、But I Miss Youって最高だよね、ってお話でした。

 

 

またね、またすぐね。

 

お久しぶりのお話。

あかにしくんへのお祝いblogを、

3日も過ぎて更新してからあっという間に4ヶ月経ちました。

 

あかにしくんの大好きな夏も終わり、

季節は冬へと向かっています。

皆さまお元気ですかね。私は、日々流れるように流されるように生きております。

 

 

さて、今回久々のblogを更新しようと思ったのは、

これまた久々に開いたマシュマロの中に答えようと思ってずっと残しておいた質問を見つけたからです。

 

ここに質問を貼るのはなんとなく憚られるので、ざっくり概要だけ説明すると、

 

「別のアイドルを好きな友達が、自分の好きなアイドルを好きだと言ってくるのがあまり好きになれない。嫉妬という感情と名付けていいか分からないけどそんな感情って皆さまにもありますか?」

 

…っていう感じの質問でした。

 

 

これですね、めちゃくちゃ分かるんです。

その、なんとも例えようのない気持ち。

 

嫉妬というには幾分か不自然で、

でも、一番近い言葉を当てはめるとしたら【嫉妬】が一番近しい言葉。

 

自分の好きな人を、何故だか他の人に盗られてしまうような、

別にそんなことあるわけないと分かっていても、そんな気がしてしまう。

 

いつの間にか、私より相手の方が好かれて

気付いたら攫われてしまうんじゃないか、みたいな漠然とした不安。

 

 

いっそ、全くの他人なら気にならないんですよ。

 

 

でも、友達とか近い距離の人になればなるほど、

相手の行動も目に見えるから気になって仕方がなくて。

 

 

気にしなければいいんじゃない?あなたはあなたでしょ。

 

 

って言われても、目に見えるから気になるし。

 

 

別に自分のものでもなんでもないのにね。

不思議な話です。

 

 

昔はそんな感情にめちゃくちゃ襲われて悩まされて、

なんでこんな感情持ってるんだと、おかしいんじゃないかなと思ったこともありましたけど。

 

 

結局のところ、羨ましいんですかね。

自分がもう既に知ってしまったその人の魅力に、新鮮に驚けて、共有できて、好きと言えるその感じが。

 

 

そしてさらに厄介なのは、相手にちゃんと推しがいると知ってしまってるから、

なんでこっちの領域にまで手を出してくるんだって感じてしまうところですよね。

 

 

 

気付いたら、どこかしらで自分の中で折り合いが付くか、

そういう人たちは自分の推しのところへ戻っていくと思います。

 

 

この人もいいけど、やっぱり自分の推しが一番だよね!

 

 

みたいな、そんな一過性のもの、と割り切ると楽なのかもしれません。

 

 

そういう私は、そうやって割り切れたことは、未だ嘗てないですけど…

 

 

 

 

 

久々に、見えない誰かに向かって文章を書くのは楽しいです。

 

また、気が向いたら書きに来ようと思います。

 

 

 

 

またね、またすぐね。